Nature RemoとAlexaで自宅を簡単IoT化【スマートホーム】
どうも!
やっとこさ赤外線学習リモコンを購入しましたよ!
こいつを導入するだけで簡単に自宅の未来感上がるのでオススメですよw
私が選んだのはこちら!
Nature Remo
第2世代が出たばかりだったのと各センサー内蔵というところ、IFTTTと連携できるという点が決め手でした。
IFTTTと連携できるとできることの幅が広がるのでいいですね。
それでは開封していきましょう!
Nature Remo開封の儀!
開封の儀はサクッと。
中身は、
本体、取説、USBACアダプター、USB−microUSBケーブル(長め)、壁面取り付け用両面テープ。
壁取り付け用に両面テープってのが斬新ですよね。
Remoアプリで設定
Nature Remoを設定するのに、まずはスマホに「Remoアプリ」をダウンロード。
はじめはChromecastみたいなかんじで、
- Nature Remoからwifiが飛んでるのでそれにスマホから接続。初期パスワードは「natureremo」
- 接続できたら、次は家のwifiに接続させるために家のwifiのSSIDを選んで、パスワードを入力して家のwifiに接続させます。
- 接続できたら、あとはREMOアプリから家の家電を登録して完成!
とりあえず僕はあるだけの赤外線リモコン付きの家電を登録してみました。
「電気」っていうのが3つあるのは点灯、消灯、保安灯をそれぞれ登録しているからです。
エアコンの左上の温度はRemoの温度センサーの値です。
wifiルーターの上にRemoを乗っけていたので熱くなってますね。
これじゃ意味ないので別な場所に移動させますw
テレビはこんな感じ。
なんでもできますねw
エアコンはこんな感じ。
これで暖房も冷房も風力も温度設定もできます。
Amazon Alexaアプリに連携
あとはアレクサで操作するためにアレクサにNature Remoを連携させます。
- Amazon Alexaアプリのスキルから「Nature Remo Smart Home Skill」を有効にする。
- Remoへのアクセスを許可する,
- リンクできたらこんな感じになります。
- 「完了」を押すとAlexaアプリに戻りますが、ここで「端末を検出」というダイアログが出てくるのでビビらず「端末を検出」をポチっと。
- 20秒くらいでRemoにあらかじめ設定してある機器を検出してくれます。
- こんな感じで検出できました。
僕も使い始めだからなのでわからないんですけど、おそらくRemoで設定し直したり、機器を追加したら、Alexaアプリでスキルを一度無効にして再度有効にするとRemo側での変更をAlexa側へ反映できるようです。
アレクサから家電を操作してみる
アレクサにスマートホームスキル(Nature Remo Smart Home Skill) を追加できたら、実際にアレクサから家電を操作してみます。
「アレクサ、電気つけて」
これで電気が付きます。
ネットでは「アレクサ、リモで電気つけて」のように「リモで」をつけないとできないといけないという情報もありましたが、うちの環境では「リモで」無しでもいけました。
Amazon AlexaのスキルにNature Remoのスキルが2種類あったので、もう片方の「Smart Home Skill」のついてない方は「リモで」が必要なのかも?
おわりに
アレクサとNature Remoがあれば簡単に自宅の未来感増しますね!
Amazon echo dotとnature remo miniなら1万円ちょっとでこの環境を作り出せるので、興味ある方はサクッとやってみるのもいいかもですね。
Google Home mini とNature Remo miniならセット販売もありますね。
今後も改良を重ねて自分なりのスマートホームを作り上げていきます!
使い方も記事にしていきますのでよろしく!
おわり。