AIや無人化・自動運転、ビッグデータについて
今ホットな分野「AI、無人化・自動運転、ビッグデータ」について所感
どうも。
最近ではニュースで度々「AIを搭載した商品が発売!」や、「車の自動運転」、「ビッグデータの活用」なんて情報を目にするようになってきた気がします。
代表的なもので言えば、
「 AIスピーカー」なんて呼ばれているAmazon EchoやGoogle Home、LineのClova
「自動運転」は自動車各社や流通関係でテスト走行を始めたなんてよく聞きます。
「ビッグデータ」はいろんなところで裏で活用されているようです。
AIスピーカー
私もAmazon EchoかGoogle Homeあたりを買ってみようかなぁ〜なんて思ってますがまだ持っていません。
なので使用感はわかりませんが、だいたいどういうことができるかはなんとなく想像できています。
なかでもAmazon Echoのアレクサのスキルは使い勝手良さそうで気になってます。
ただ、現状のAIスピーカーはなんとなく「音声で入力できて音声で返答/入力に対する事象を実行する」ということができるだけで、
私たちの想像する「自我を持ったコンピュータ」なんてものにはまだまだ及びません。
今後が楽しみは分野でありますが、まだ発展途上感がいなめませんね。
引き続き今後の進展に期待しつつ観測を続けていきます。
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自動運転
自動車会社各社がこぞって取り組んでいる自動運転。
宅配会社の人手不足が拍車をかけてより一層スピード感のある開発が進んでいる感じですね。
自動運転は自動車だけでなく、電車やドローン、そして農業分野でも活用の幅を広げています。
この中でも農業分野での活用は一番現実化・普及が早い分野なんじゃないかなと考えています。
公道などの公の場での自動運転は非常に多くの危険が潜んでいて、
その危険性を払拭するには技術面でも法整備の面でも実現するにはまだまだ時間がかかるんじゃないかと思っています。
一方、農業分野での自動運転は私有地での運用になるため、
前者のそれよりもハードルは格段低いでしょう。
そして宅配業と同じく人手不足しており、農家の高齢化は高まるところまで高まっています。
耕うんから種まき、水やりや農薬散布、収穫から選別まで、だいたいのことが近年発達してきているIoTや自動運転などの分野が活用できると思います。
これから急速に発達していき、身近なものとなることでしょう。
この分野では農業大国であるオランダが頭一つ出ているようなのでいいお手本になるんじゃないかな。
ビッグデータ
コンピューターが発達し、データの保存管理が容易になったことで、いままで見えていなかったことがそれらのデータを分析することが見えてくるビッグデータ。
統計学的にこのデータを分析することでこれまでの傾向やこれからを予測することができます。
この分野で活躍されているデータサイエンティストなる人たちも存在するとか。
フィールドエンジニアである私は、基本的に機械の修理を生業にしています。
なのでこのビッグデータの活用という分野にはとても期待しているんです!
機械の修理というのは、機種ごとに構成パーツのうちある一定のパーツが壊れやすかったり、使用方法の偏りによって消耗し不良となる箇所がある程度パターンとして存在していたりします。
それは過去の膨大な修理レポートデータを分析すればわかることでもあります。
この分野が発達し機能すれば、修理の迅速化や無駄な修理工材の発送が減り、全体として効率のいい仕事ができるようになるはずです。
おわりに
これらの分野は非常に盛り上がってきている感があるので乗り遅れないように情報に注視していきたいと思っています。
また、これに加え仮想通貨・ブロックチェーン技術も急速に普及していくことが考えられます、
これらが複合的に成長していけばまた新たな市場が生まれることでしょう。
たのしみですねぇ〜
おわり