しまなみ縦走2019に挑戦してきた!
どうも!
今更ですが、
今回実は、やっと納車したロードバイク(GIANT TCR SL1)に乗ってしまなみ縦走2019にチャレンジしてきました!
実車にはまだ3回ちょろっと近所を乗ただけなんですが、挑戦してみましたよ!
しまなみ縦走とは?
しまなみ縦走とはなんぞや?
「しまなみ縦走」とは瀬戸内しまなみ海道沿線に設けたチェックポイントを”徒歩”又は”自転車”で回るスタンプラリーイベントです。
2日間の開催日の中で、好きな時間に、好きな順序で、好きな場所から自由に参加できるイベントですので、皆様のご参加をお待ちしています。
http://shimanami-cycle.or.jp/rental/201811/2621 より引用
そう!
つまり、しまなみ縦走とは小難しいエントリーやエントリー料などの無い、お手軽にしまなみ海道を自転車で渡ってスタンプラリーをして景品がもらえちゃう初心者でも簡単な自転車イベントなんです!
早速スタート!
しまなみ縦走は尾道にあるU2というGiantストアのある施設がスタート地点です。
そこでスマホアプリもしくは紙のスタンプラリー台紙にスタート地点のスタンプを押してスタートします。
スマホアプリが簡単お手軽なので、僕はアプリをあらかじめダウンロードしておきました。
スタートしてから、まずはじめにフェリーで尾道の対岸にある向島(むかいしま)へ渡ります。
フェリーといえども数百メートルの川のような尾道水道を渡るだけの船です。
尾道出発して今因島なう! pic.twitter.com/D4vjH1zVZ8
— 船の無線屋さん (@ship_radiotech) 2019年3月23日
フェリー乗り場でフェリーを待ちます。この日はイベント参加者でいっぱいで、最初のフェリーには乗れず、次の便を待ってから渡りました。
向島へ渡ってからはスタンプポイントまでノンストップでサイクリング!
各ポイントにはスポーツドリンクや飴玉を提供していただけます(無料)。
こういうのめっちゃ助かるし、イベントに参加してる感が出ますよねw
因島(いんのしま)のポイント。
大三島(おおみしま)のポイント。
この日は天気が良くて多々羅大橋が綺麗に見えました。
なんとか往路を走破!
僕は友人と二人でこのイベントへ参加しました。
このイベントは土曜、日曜の二日間の開催だったんですが、僕たちが参加したのは日曜日から。
スタンプラリーは往路と復路で分かれているのですが、
しまなみ海道を渡ったら帰ってこないといけない。
そう、当たり前ですが、行ったら帰らないといけないのです。
スタンプラリーには開催時間があり、朝7:00から夕方17:00までにポイントチェックして帰ってこなければなりません。
7:00にONOMICHI U2のスタンプを押してスタート。
各ポイントを回って往路の終着点サンライズ糸山に12:00に到着。
行きだけで5時間も使ってしまいました。
途中、マリンオアシスはかたで昼ごはんを食べたので時間を使ってしまいました。
伯方の塩なう。 pic.twitter.com/svRaMlWv1H
— 船の無線屋さん (@ship_radiotech) 2019年3月24日
これ、帰れるの?
もうすでに満身創痍状態。
復路は行きより時間がかかることが予想されました。
、、、これ、、、帰れるかな?
結果はこちら↓
いぇ〜い!
なんとか時間内に往復することができました!
行き(往路)で全コースを見ているだけに、先の道のりがわかるので復路の方が気分が楽な気がしましたね。
しかも、復路では途中から安田大サーカスの団長と列を組んで走ってました!
後ろの方をついてっただけですがw
完走証と景品
何はともあれなんとか時間内に帰ってこれましたので、往路復路共に完走証と景品をいただくことができました!
左が往路(71km)、右が復路(142km)でいただいたものです。
微妙に内容(パンフレット)が違うんですよね。
真ん中の缶バッチは参加登録した時にいただいたものです。
やはり参加してこのような景品をいただけるだけでモチベーションも上がりますね。
おわりに
なんとかしまなみ海道を往復(142km)することができました。
まさか完走できるとは思ってなかったので、僕の体もまだまだ捨てたもんじゃないなと思いました。
ただ、一人で参加していたらこうなったかは疑問が残ります。
道中喋らないにしてもペースメーカー的な誰かがいてくれた方がペースが安定しますし、自分を甘やかせないのでピッチも上がるんだと思いました。
今回の参加で自転車楽しいなって思えました。
せっかく買ったロードバイクです、元を取るくらい乗りつぶして行こうと思います!
おわり。