【資産運用】クラウドバンク 2018年1月運用報告
2018年1月 クラドバンク 運用報告
早いもので2018年も1ヶ月が瞬く間に終わってしまいました。
1月のクラウドバンクの成績はどうだったのでしょうか。
1月の成績は?
結果は以下の通りです。
償還金が68,726円帰ってきて、分配金4,227円、収益3,374円で利回り4.6%でした!
そして今現在の運用中のファンドが以下です。
今現在9つのファンドに分散して投資しています。
2月で運用終了するファンドが2つあります。
え?償還が遅れる??
しかし、ここでクラウドバンクからお知らせがとどきました・・・
ファンド運用期間の延長に関するお知らせ(2018年1月31日追記)
本ファンドでは、次に記載のとおり、本ファンドへの出資金の一部について運用期間を延長させていただくこととなりましたことをお知らせいたします。2018年2月の償還をお待ちいただいていたお客様にはご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
1. 運用期間の延長内容
本ファンドでは、融資先の一部からの返済が遅れることとなったため、本ファンドへの出資金の一部について運用期間を1ヶ月間延長させていただくこととなりました(※)。
※ファンド運用期間の延長は、クラウドバンク匿名組合約款第18条第2項および契約締結前交付書面9ページ「5. 出資対象事業持分の契約期間」に基づきます。
2. 運用期間の延長理由
本ファンドの融資先の一部(以下「該当融資先」といいます。)から、該当融資先が本ファンドから融資を受けて開発を進めていた太陽光発電所の売却に係る最終決済が遅れることとなったため、当該融資の返済が遅れる旨の連絡を受けました。
これは、売却先の最終決済が金融機関の融資を受けて行われるところ、融資を行う金融機関が融資の条件としていた当該太陽光発電所設置場所に係る登記手続の遅れにより、当該金融機関による融資の時期が延期されたことを理由とするとのことです。
このことを受け、クラウドバンクでは、該当融資先への融資を1ヶ月間延長することといたしました。
なお、運用期間の延長決定にあたり、クラウドバンクでは次の事項等を精査し、現時点において延長期間における利息の支払いおよび最終的な元本の返済に懸念がないことを確認しております。
・該当融資先の財務状況および資金繰り
・担保評価額
・登記手続を進めている司法書士等による手続きの進捗
・金融機関による融資の実現可能性
・売却の実現可能性および時期3. 今後の予定
該当融資先を除く本ファンドからの融資先への融資は募集当初の予定のとおり返済される見込みであり、該当融資先を含む本ファンドからの融資先による利息は募集当初の予定のとおり支払われる見込みであります。
そのため、該当融資先からの返済分を除く出資金の償還および該当融資先からの支払い分を含む利息の分配は、予定通り2018年2月7日までにお客様のマイページ上に反映されます。
また、このたび運用を延長することとなった出資金の償還および運用期間延長に伴う利息の分配は2018年3月7日までに実施する予定です。
もっとも、該当融資先からの返済状況によっては早期の償還または運用期間の再延長の可能性がございます。
で、このお知らせがきたのは私が運用していたものでいうと、2月7日で償還予定だった以下の2つのファンドです。
・太陽光発電ファンド124号
・太陽光発電ファンド125号
こんなお知らせがあったのは初めてだったのでどきどきしましたが、決済が遅れた為とのことなのでそのうち帰ってくることを願って待ってみようと思います。
今後の方針
上記の2つのファンドで償還が遅れるとのことなので、2月は償還金が少ないかもしれません。
2月中に償還や分配があって口座残高が1万円以上あれば、その都度新たにファンドに投資していこうと思っています。
もちろん、今回遅れるであろう2つのファンドから償還される資金も、また新たに条件いいファンドを見つけたら継続して投資していこうと思います。
おわり。